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情報関係

11/27「事業用発電パネル税」を考えるシンポジウム in 美作市を開催しました

11月27日に太陽光発電事業者連盟として
「事業用発電パネル税を考えるシンポジウム」
を美作市で開催いたしました。

約100名ほどの方が、把握しているだけで
北は山形から南は沖縄までご参加頂き、
シンポジウムは大盛況。

メディアもNHK岡山法則局を含め
4社に取り上げていただきました。

当日の夕方に放送された模様はこちら
http://bit.ly/2Ou09Mz

まずはASPEn中国ブロック長の
澤田さんから開会の挨拶。

再生可能エネルギーの未来に向けて
とても力強いメッセージを頂きました。

次に私、谷口から

太陽光発電事業の利点と問題点

・これからさらにたくさんのエネルギーが
 なければ人類を支えられないこと。
・戦争の原因はほとんどエネルギーと
 食料の不足であること
・世界にお金が余っていること。
・太陽光発電でエネルギーは植物のように
 いくらでも増やせること。
・戦争の原因はほとんどエネルギーと
 食料の不足であること
・太陽光発電事業者の実態
・太陽光発電を取り巻くニュースとその実態
・美作市への提言

と、主に地元の方向けに全体的な事から
お話をさせていただきました。

続いて専務理事の馬上さんから

太陽光発電事業の適正化に向けた提案
(電源立地対策交付金)

・太陽光発電の増加に伴い、事業の適正化が重要
・ASPEnでは適正化ツアーを2回開催
・資源エネルギー庁にも是正を提案してきた
・資源エネルギー庁が柵塀や標識チェック、廃棄費用積み立て、保険の義務化などを検討している
・太陽光発電は主力電源化する再エネの中核を担う
・主力電源化を目指す中で、他の電源では存在する立地支援が再エネにもあるべき
・電源開発促進税の解説
・電源立地地域対策交付金が、地域の様々な事業に使われている(道路補修、公務員の給与、地域のイベント等)
・衆議院経済産業委員会での質問では、太陽光発電や風力発電は対象外との答弁
・だが火力発電は対象という不可解
・再生可能エネルギーも対象にすべき
・世界的には今後5年間で700GWも太陽光発電が増えていく
・世界に向けてソーラーシェアリングを

と、具体的に発電所の適正化と地域貢献に突っ込んだ
提言をさせていただきました。

そして弁護士の乾先生から

事業用パネル税の問題点について

・法定外目的税とは
・法定外目的税導入までの流れ
・ポイント①(パネル税の目的、対象のふさわしさ)
・ポイント②(総務大臣の同意)
・ポイント③(不同意事由:課税標準が同じ)
・ポイント④(不同意事由:負担が著しく過重)
・ポイント⑤(不同意事由:国の経済施策に照らして適当でない)
・総務大臣が不同意とした実例
・もしパネル税が導入されてしまったら・・・?
・【判例紹介(平成25年の最高裁判決)】

と、パネル税についてプロの目線から
具体的にお話をいただきました。

その後の質疑応答も大いに盛り上がり、
時間ギリギリまで意見交換。

最後は近畿ブロック長の金井さんから
業務連絡がメインとなってしまいましたが
締めの挨拶を頂きました。

その後は温泉に入り大宴会。
34名の皆様にご参加いただき、
親交をさらに深めました。

遠方から久しぶりに会えた方も多かったので
とても楽しい時間でした。

翌日は反対の意見表明及び提言のために
書面を持って美作市役所を訪問。

なんと萩原誠司市長に直接お話をする
お時間をいただきました。

今回のシンポジウムの仕方が
一方的すぎると苦言を頂きながらも、
(パネル税の導入が一方的だと少し思いつつ)
アポイントなしに訪れた私たちに対して
美作市の現在の状況を丁寧にご説明いただきました。

私達が見えていない地元と太陽光事業者の軋轢、
特に連絡が取れない放置発電所は
かなりたちが悪いですね。
これは私達が自助努力で
なくしていかなければなりません。

早いうちにASPEnとして放置発電所のFIT権利を
剥奪するような新たな法整備を国に
提案していく必要があるのかと思わされました。

残念ながら私たちと市長の意見が
短期間で完全に折り合うことは難しいようですが、
美作市にも太陽光発電事業者にも
そして日本の未来にも良い落としどころが
見つけられるよう粘り強く
活動していきたいと思います。

外圧ではなく国内の太陽光発電の
事業者の力で、未来を変えられる事を
証明していきましょう。

この度はご参加いただいた皆様、
情報拡散をしていただいた皆様、
励ましのお言葉をいただいた皆様、
当日ご協力いただいた皆様、
本当に、本当にありがとうございました。

そして12月6日11時から馬上専務理事、
大槻事務局長が再エネ議連にて
パネル税の状況についてご報告させて
いただくことになりました。

私は海外出張で不在ですが、
良い結果になることを強く願っています。
馬上さん、大槻さんよろしくお願いします。

https://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/20191128/4020004200.html?fbclid=IwAR1l2OhyvVpHMoYoqOPffJ2ej-SRPggXo50_hwCs22JYg-0PC5aQk9Wtqwg

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