太陽光発電のFIT終了に関する報道について


2019年6月13日

6月12日以降、メディア等で報じられております「太陽光発電の買い取り終了」について、ASPEnにも多数の問い合わせをいただいております。

まず、現在メディアで報じられている「太陽光発電の買い取り終了」は、2020年度に予定されているFIT制度の見直しにおける議論です。

詳細な説明が不十分な記事が多いため、さも「既稼働の発電所のFITが打ち切られる」ようにも受け取れる内容となっておりますが、経済産業省の再生可能エネルギー大量導入・次世代電力ネットワーク小委員会などで議論されているのは、2021年度以降の新たな制度の枠組みについてであり、現段階では既稼働の太陽光発電設備に遡及する調達価格の変更や廃止と言った議論ではないと認識しております。

ただし各メディアの情報源が不明確なため報道の正確な意図を掴めておりませんので、引き続きASPEnとしても情報収集と意見発信を行っていくと共に、報道関係各位におかれましては誤解を招くことのない表現を用いられるようお願いいたします。