2019年11月に開催された、経済産業省の第1回再エネ主力電源化制度改革小委員会（資料はこちら）の資料において、関東、中部、近畿の各経済産業局が標識・柵塀設置義務について口頭指導・現場確認を実施したことが明らかになりました。今後、調査対象及び地域を拡大し、指導、改善命令、最終的には認定取り消しを行うことが議論されており、「不適切案件への厳格な対応を行う」ことが予想されます。

ASPEnの会員の皆様におかれましては、太陽光発電所への法定標識並びに柵塀設置を徹底していただき、本連盟の設立目的の一つである「発電事業者として果たすべき安全確認義務の確実な遂行」をお願いいたします　なお、設置にあたってフェンスの施工店をお探しの場合は、こちらのフォームにご入力ください。各地域において施工可能なフェンス施工店をご紹介します。

法定標識及び柵塀設置に関する経済産業省の規則はこちら。