第6次エネルギー基本計画の閣議決定に際しての意見表明
- 2021/10/27
2021年10月22日に第6次エネルギー基本計画が閣議決定され、我が国のエネルギー政策の新たな扉が開くこととなりました。再生可能エネルギーの導入目標は従来よりも大きく引き上げられ、2010年代後半に見られた旧エネルギーミックスに基づく消極的な再生可能エネルギー政策が転換され、再生可能エネルギーへの取り組みについて国際社会の先頭は走れないまでも上位集団からの脱落を回避することは可能になったと考えます。ASPEnとしては今回の新たなエネルギー基本計画における再生可能エネルギー並びに太陽光発電の導入目標を歓迎し、その実現に向けたアクションについて下記の通り意見を表明します。
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