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団体メンバー
代表理事
谷口洋和
1977年生まれ。 株式会社a&vein代表取締役。太陽光発電ムラ代表。 近代の戦争の原因がエネルギーの奪い合いであることを知った10歳の頃から太陽光発電に興味を持ち、その道を志す。 新潟大学大学院自然科学研究科を卒業した後、環境コンサルタント、新素材の研究開発を経て2013年より太陽光発電所の開発業務に従事。 延べ100件以上の発電所を企画する傍ら、太陽光発電を推進する任意団体「太陽光発電ムラ」を立ち上げ, 日本全国に11支部を持つ同団体の参加人数は現在約1,800名を越えている。 2014年に株式会社a&vein代表取締役として独立。 コンサルタントとして太陽光発電所の企画および販売を行う傍らで、海外も視野に入れ、 アイスランド、ドイツ、UAE、中国など世界の再生可能エネルギーの先端の地を直接訪問し、事例を紹介する他に見学ツアーも行っている。
専務理事
馬上丈司
1983年生まれ。 千葉エコ・エネルギー株式会社代表取締役。株式会社エコ・マイファーム代表取締役。一般社団法人ソーラーシェアリング推進連盟代表理事。 千葉大学人文社会科学研究科公共研究専攻博士後期課程を修了し、地方自治体における再生可能エネルギー政策に関する研究により、日本初となる博士(公共学)の学位を授与される。 専門はエネルギー政策、公共政策、地域政策、農業政策。2012年10月に大学発ベンチャーとして千葉エコ・エネルギー株式会社を設立し、国内各地で太陽光・小水力・バイオマスなどの自然エネルギー源による地域活性化事業に携わる。 2013年よりソーラーシェアリング(営農型太陽光発電)に取り組み、国内外で200件以上のコンサルティング実績を持つ。2018年4月に一般社団法人ソーラーシェアリング推進連盟の代表理事に就任し、各地で講演活動等を行いながらソーラーシェアリングの普及に尽力している。
顧問
大槻浩之
1959年生まれ。 プランドゥコーポレーション代表。 一般社団法人日本PVプランナー協会常務理事・事務局長。 都立練馬工業高校卒、1978因幡電機産業株式会社に入社し25年勤続。営業課長として電材商 材の販売を行う。 2005年マテリアルエード株式会社に入社し7年勤続。専務取締役として東京支店長兼任。 50歳を機に独立し、プランドウコーポレーションを立上げ、企業のアドバイザーとして、 新人教育・商材販売スキーム作成・組織改革・商材評価・運営など7社ほど提携。 その中で、再生可能エネルギー関連の会社に係わり、 再生可能エネルギー普及に尽力したいと考え、2011年あきた太陽光発電協会(現:一般社 団法人あきた太陽光・小型風力発電協会)の立ち上げを推進。同年、日本PVプランナー 育成協会の社団法人化を推進、2012年一般社団法人日本PVプランナー協会 専務理事と して運営に係わり現在に至る。
顧問
吉原毅
(城南信用金庫 顧問)
1955年東京生まれ。 慶應義塾大学経済学部卒業後、77年4月に城南信用金庫に入庫。92年に37歳で常勤理事、96年に常務理事になり、副理事長などを経て、2010年11月に理事長に就任。 協同組織である信用金庫の原点回帰を打ち出し、様々な改革を実行する。15年6月、60歳で理事長職を退き相談役に。 17年6月より現職。主な著書に『原発ゼロで日本経済は再生する』(14年、角川oneテーマ21)、『城南信用金庫の「脱原発」宣言』(12年、クレヨンハウス)、『信用金庫の力――人をつなぐ、地域を守る』(12年、岩波ブックレット)、他に共著も多数。(2017.8)
顧問
三尾泰一郎
(株式会社中央物産 専務取締役)
1972年岐阜生まれ。 関西大学経済学部卒業後、株式会社神戸鉄鋼所へ入社。 1998年から上海泰恵電器有限公司で総経理を勤めたのち、2003年から株式会社中央物産で専務取締役に就任。 その後、2013年株式会社メック代表取締役社長、2014年上海泰奉ゴム有限公司総経理、2016年株式会社エネマン代表取締役社長、2018年物精密電器(上海)総経理にそれぞれ就任し、現在も全て兼任している。 2013年より5年連続「中津川THESOLARBUDOKAN」の実行委員長を務めている。