【独自】新型コロナウイルス感染症による太陽光発電事業への影響調査レポートの公表

  • 2021/3/3

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大によって、2020年春頃から太陽光発電事業に対して様々な影響が生じてきました。今回、ASPEnでは第2回となる新型コロナウイルス感染症による太陽光発電事業への影響調査を実施し、その結果をレポートとして公表しました。

全体で120件の回答が寄せられ、資材や工事費用の高騰及び納期の遅れ、移動制限による事業開発やメンテナンスへの制約など、様々な影響が続いていることが明らかになりました。また、過半数の回答者がこの影響は半年以上継続すると見込んでおり、長期化を前提とした政策措置を望む声が集まりました。

ASPEnでは、この結果を踏まえた太陽光発電事業に対する政策的な支援の実施を提言して参ります。

【調査概要】
調査対象:太陽光発電事業者、メーカー、商社、施工会社、メンテナンス事業者
実施期間:2021年1月21日~30日
調査方法:Webフォームによる回答
回答件数:120件

covid-19_servey_2021

ページ上部へ戻る