美作市の事業用発電パネル税について、4度目の反対意見書・提案書を送付しました
- 2020/3/9
政府も巻き込んだ議論となりつつある美作市の事業用発電パネル税も、昨年12月の市議会で3度目の継続審議になるという異例の経過を辿り、今なお3月議会に4度目の議案上程が企図されています。
一般社団法人太陽光発電事業者連盟(ASPEn)では、改めて美作市の萩原市長及び全ての市議会議員の皆さまに宛てて、事業用発電パネル税への反対意見と太陽光発電事業の適正化に向けた提案書を送付いたしました。
美作市が、世界的な再生可能エネルギー普及拡大の流れに逆行することで目立とうとするのではなく、急速な太陽光発電の普及で生じた問題をいち早く解決した自治体として名声を轟かせるよう、ASPEnとしても最大限の協力を行っていくことを提案しています。
引き続き、皆さまのご支援とご協力をよろしくお願いいたします。